名馬・ディープインパクトが昨日亡くなったとのニュースを見ました。
17歳…まだ少し若い気もします。
自身も強い馬で、子供も強い馬をたくさん出しました。
4000万円もの種付け料…我が家が2軒買える金額です(-o-;)
ほぼ春の2か月に集中して毎日3回ほどの種付けをこなす…これは馬にとってかなり負担なんじゃない
かなぁと思いました。一年で250回前後も牝馬のお相手をするのです。
やっぱり、体力も奪われるしストレスもかかる…だろうなぁ…と…。
もう少し、種付けを減らすことはできないものなのかな、と思いました。
一年で150回くらい…ならどうでしょう…?馬は経済動物だから、使ってなんぼって
ことなのかもしれないけれど…まぁ、この辺はあまり語りたくない。。。
去年スペシャルウィークが死んだときは、ガチで泣いてしまいました。
20代前半の青春(私にもかつてあったのです…)時代に見てきた馬が亡くなるのは
本当にさみしい。
そのあとすぐにテイエムオペラオー、今年はキングヘイローにシルクジャスティス…
シルクジャスティスは、お前生きとったんかいってちょっと思いましたが。。。
きっとディープインパクトを青春時代に見た人は、このたびのこのニュースに
驚き、悲しんでいることだろうと、心中お察しします。
もちろんディープに関わってきたすべての人々も。。。
私は…今年生まれの仔馬たちが実質最後の子供になりそうなので、そのあとの競馬は
どうなるのかな、とリーディング争いも気になることながら、3歳戦やマイル戦で
困ったときはディープ丼で箱買いしてたから困るなぁ、とか…
だけどやっぱり、知っている馬が死んだらさみしい気持ちが残るのです。。。
横で腹を出して寝てる我が家の猫たちも、いずれ逝ってしまうのだなぁとしみじみ感じました。
うまく言葉にできないですね、このさみしさは…。
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